今までになかった
新たな企業研修のスタイル
企業や従業員のPurpose(存在意義)
に立ち返ることができる、
CSRと研修を融合したプログラムです。
「Helping Hands プログラム」とは?
3つのポイント
「Helping Hands プログラム」とは? 3つのポイント
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Point.
1CSR
エンドユーザーと社会全体への
好循環をつくり出す原体験ビジネスは最終的にはエンドユーザーと繋がっており、社会の全体性の向上に寄与している。日常の中で忘れかけている企業の社会的責任を鮮明に思い出す原体験。
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Point.
2Purpose Driven
Purpose(存在意義)に
立ち返るプログラム現代のビジネスの文脈ではパーパスは「存在意義」と定義される。パーパスドリブンな企業とは全ての活動がパーパスに紐づいたり、導かれている企業を指す。その為の第一歩として、一人ひとりの「何のために働くのか?」の解を探求できる稀有なプログラムである。
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3働き方の変化に対応
自宅や会議室で
最短1.5時間から実施可能働き方やライフスタイルの変化に伴い、研修のあり方も変わる必要がある。
どこにいても誰もが参加できるプログラム。合宿形式やオフサイトでの研修に匹敵するインパクトを持ち合わせる。
「Helping Hands プログラム」は、チームビルディング系研修の実施には欠かせない「(研修時間内に行う)体験ワーク」をこのプログラムに置き換えることで、
- ①職務における目的志向(Purpose Driven)意識が高まり
- ②研修における学びの質が向上
- ③発展途上国・貧困国で手を失い苦しむ方々に「義手」が寄付される仕組み
を特徴とするプログラムです。具体的には、プログラム参加者がチームとなって力を合わせて「組み立て型の義手キット」を完成させ、「想いを表現したイラストや写真をパッケージング」し、それを発展途上国・貧困国で「手を失い苦しむ方々に寄付する」までのリアルな事業活動をプログラムの中で実体験でき、そのプロセスを研修の中核ワークとすることで日々の組織活動に必要な「目的志向(Purpose Driven)意識」「チームワーク意識」「リーダーシップ意識」「エンドユーザー視点での仕事」などをリアルであるがゆえの深い腹落ち感とともに学べる点が最大の特徴です。
米国では2008年に「Helping Hands プログラム」がスタートし、Google・Microsoft・Facebookなど有名な大企業を中心に次々と採用され、すでに65,000本を超える義手が研修ワークの成果物として完成し、発展途上国・貧困国で手を失い苦しむ方々に寄付されており、今もなお支持を増やし、広がり続けています。
■従来の体験学習型研修との違い
HHP | 従来の体験学習型研修 | |
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ビジネスライク | エンドユーザーの為のリアルな体験 | 擬似体験からの学びの抽出 |
時 間 | 1.5時間~可能 | 半日~数日 |
場 所 | 会議室やオンラインで実施可能 | オフサイトや合宿型が主流 |
金 額 | 通常研修の費用+義手キット代 | 移動費や宿泊費が必要 |
対 象 人 数 | 大人数でも実施可能 | 少人数にファシリテーターが必要 |
効果(研修後の行動変容) | リアルな体験ゆえの業務改善に直結 | 一般化して日常業務に繋げる難しさ |
反響度(満足度) | 約80%の企業がリピートでの実施 |
あなたの会社には、この様なお悩みはありませんか?
- 働きがいのある職場で、社員がいきいきと働いてほしい
- 自律型の人材・組織に変えていきたい
- 研修とCSRを融合させ、新たな人材育成を展開したい
- SDGs(持続可能な開発目標)に対する第一歩が踏み出せない
- 既存のオンライン研修に対してあまり期待を寄せていない
Helping Hands プログラムは
知性、知識、能力を広げ深めます。
■お客様の声
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株式会社
テイクアンド
ギヴ・ニーズ
運営統括本部
事業企画部長
浅野 祐樹 さんウェディング事業
研修の効果の高さにとても満足しています。職場に戻ってから、参加者に目に見える行動変容が起こっています。この研修を経て意識が高まり、これまでよりリーダーシップを発揮してくれるようになりました。参加者からは「プログラムに参加できたこと自体が素直に嬉しかった」、「エンドユーザー視点、目的志向の必要性を深いレベルで理解することができ、業務改善に繋がっている」等、このプログラムならではの声が多く寄せられました。とても良い研修でしたので、別の若手の研修にも取り入れ、そちらでも満足な効果が確認できています。我々は、HHPという取り組み自体に共感しているので、今後も応援していきたいと考えています。
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株式会社
スタートライン
人事総務部 人事チーム
リーダー
花上 新 さん障がい者雇用総合
コンサルティングサービス「チーム」という見方を考えた時に、自分の所属している「チーム」のことだけではなく、俯瞰すると、他の「チーム」が集結して会社の中では、「1つのチーム」となります。日常の多忙な業務の中で、忘れがちな当たり前のチームの概念を参加者全員が再認識していくプロセスが印象的でした。ワーク中に自然発生的に生じた1つのチームで完結させるより、他チームと連携して取り組んでいくことが目的に紐づいた成果に繋がることを体感した時に、「全体最適の重要性」が参加者の中に共通認識として取り込まれた様に思います。義手というモノづくりを通して、チームとはどうあるべきかを自分たちで理解できるのが、このプログラムならではの良さだと感じました。
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シトリックス
システムズ
ジャパン株式会社
人事部長
小林いづみ さんソフトウェア企業
私たちは、ボランティア活動の一環として、9名のメンバーが、Virtual Helping Hands プログラム(V-HHP)に参加させて頂きました。単純に義手を組み立てるだけではなく、テレワーク環境下におけるチームパフォーマンスや従業員のエンゲージメントを高める仕掛けが散りばめられていたことが印象的です。また、納期、品質、ユーザー視点等のビジネスの要素を意識できるプログラムの進行でした。この活動を通じて、社員同士がオンラインという制約された中でも、交流を図りながら社会貢献を体験できることで、デジタルの可能性を感じました。本活動は、HRグローバルでの展開の話が進んでおり、時間と場所を超えて、メンバーが同じボランティアに参加する可能性があると思っております。
■研修の流れ(1日研修の一例)プログラムを実施する意図や目的により、内容、使用するスライドや振り返りの方法を変更してカスタマイズします。
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導入ワーク
研修のテーマの概念や理論をきちんと学ぶことに加えて、自己認識を深めたり、個人の仕事における価値観を探究するワークを実施します。
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義手の組み立て
3~5名/1チームで役割に分かれて義手を作り上げます。
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対話による振り返り
研修目的に合わせた問いに対して、メンバー同士が対話により理解を深めていきます。
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日常業務との橋渡し
日々の仕事に活用できるように「研修の学びを一般化」して、具体的な行動案に落とし込んでいきます。
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ギフト(義手を送り届ける)
完成品は当社が品質チェックを行い、パートナーシップを結んでいる米国Odyssey teams, inc.※を経由して義手を必要とする人々へ贈られます。
※米国Odyssey teams, inc.はNPO団体が主催する「LN4 Hand Project」の活動に協賛し、義手が必要な方々へ完成品を無償で提供するイベントを世界各国で行っています。
結果を出すため、
最適なアプローチを提案します。
オンライン個別相談会(随時受付)
担当者が個別にお話を伺います。対面の打ち合わせをご希望の際は、お問い合わせの際にお伝え下さい。相談会終了後、対話の内容を踏まえて、研修内容をご提案致します。
所要時間:1時間程度
費 用:無料
Zoomを使用して実施致します。
日程調整後に担当者より詳細情報をお送り致します。
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